味覚障害について
2014年04月22日 火曜日
Q
交通事故で味覚の障害の後遺症が残りそうです。
どのような検査で立証すればいいでしょうか。
A
味覚障害については、濾紙(ろし)ディスク法による最高濃度液検査により立証することとなります。
基本味質(甘味、塩味、酸味、苦味)の認知度により判断をすることになります。
4つの基本味質の全てが認知できない場合は12級、
基本味質のうち、1味質以上を認知できない場合は14級となります。
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後遺障害コラム
2014年04月22日 火曜日
Q
交通事故で味覚の障害の後遺症が残りそうです。
どのような検査で立証すればいいでしょうか。
A
味覚障害については、濾紙(ろし)ディスク法による最高濃度液検査により立証することとなります。
基本味質(甘味、塩味、酸味、苦味)の認知度により判断をすることになります。
4つの基本味質の全てが認知できない場合は12級、
基本味質のうち、1味質以上を認知できない場合は14級となります。